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ホテル日航大分 オアシスタワー 12月開業

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2017年08月09日

グローバルネットワークを活用し、国内外のお客様を誘致

株式会社エフ・ティー・シーホテル開発(住所:大分県大分市、代表取締役社長:道井 美一)と株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント(住所:東京都品川区、代表取締役社長:マルセル・ファン・アルスト)は、大分オアシスタワーホテルに関する運営管理契約を締結し、2017年12月より『ホテル日航大分 オアシスタワー』にリブランドしたうえで営業を行っていくことを正式決定いたしました。

 

外観画像:「ホテル日航大分 オアシスタワー」

 

『ホテル日航大分 オアシスタワー』にリブランドする予定の大分オアシスタワーホテルは、地上101mと大分市内で最も高い建物であり、その高層階からは大分市街地、別府湾、国東半島、由布岳の大パノラマを一望することができます。また、JR大分駅から徒歩8分、西日本でも有数の優れた大ホールを擁する「大分県立総合文化センター」、「NHK大分放送局」より構成される複合商業施設「オアシスひろば 21」内に位置しております。また、近隣には大分県立美術館もあり、大分の迎賓館の役割を担ってきたランドマークホテルです。

今回のリブランドにより、国内外に72のホテルを有し、12ケ所の海外・国内営業所、8言語で対応するグローバルな予約センターを展開しているオークラ ニッコー ホテルズのホテルニッコーブランドで、国内外のお客様の更なる集客の強化を図っていく予定です。

更に、『ホテル日航大分 オアシスタワー』が開業することにより、オークラ ニッコー ホテルズは、九州において9軒目の出店となり、これにより同地域におけるネットワークの更なる強化、およびお客様に対する利便性向上が期待されます。

また、リブランドするにあたって改修工事を予定しており、ホテルの特徴である眺望を活かし、ニッコー・ホテルズ・インターナショナルならではの明るくフレンドリーながらも、上質で洗練されたおもてなしをご提供する、大分での活動と地域のイベントの拠点となるホテルを目指して施設を充実させてまいります。

-『大分オアシスタワーホテル』 施設概要-

所在地 大分県大分市高砂町2番48号
敷地面積 12,314㎡ (3,725坪)
ホテル 地上21階、地下1階
施設構成 客室数 157室、宴会場 10室、レストラン・バー 4ケ所、ウェディングチャペル、神殿 他
アクセス JR大分駅 徒歩約8分

【株式会社エフ・ティー・シーホテル開発について】

株式会社エフ・ティー・シーホテル開発は、1996年に設立され、複合商業施設「オアシスひろば21」の中核施設として大分のランドマークとされる同ホテルの経営及び運営を行っております。

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